私は主にOD缶を使い、気が向いたらアルコールや固形燃料を持っていきます。
ガソリン系は持っていません。
今回は固形燃料、その中でもパック燃料にスポットを当てた話です。
固形燃料3種
エスビット純正
Esbit(エスビット) 固形燃料ミリタリー14g×6個入 ES11220000アウトドアでの固形燃料の王道?は、これでしょうか。
私もこのセットを持っています。
ストーブの方は、後述の2種類と組み合わせて何度も使っていますが、燃料の方は一度も使ったことがありません。
なんかもったいないんですよね…
しかし調べてみると、この14gというのは500mLの水を沸かすのにちょうどいいサイズとのことです。
初めてこの燃料を山で使ってみたくなりました(笑)
通常版(旅館でよく見る青いやつ)
固形燃料 カエンニューエースE 25g 1パック 20個 エレクトロニクス ニイタカ大きさは10gから40gまで5g刻みで幅広くあります。
メスティンと組み合わせての自動炊飯は有名ですね。
YouTubeに多くの自動炊飯動画があります。
私も、家で無意味に自動炊飯することがあります。
なんとなく炊飯ジャーで炊いた時よりおいしい気がします!
パック燃料
ニチネン製 パック燃料 着火剤 四角タイプ 27g(燃焼時間 約20分30秒) 安心安全の日本メーカー製 揮発しないので固形燃料と比較して長期保管にも最適 12個セット simPLEISUREオリジナルクリアケース袋付 qa100051a12微妙に固形でない気もしますが、ここでは固形燃料の一種とします。
こちらも平型以外にテトラ型、大きさも17g、22g、27g、32gとラインナップされているようです。
実は(?)このパック燃料でも、自動炊飯ができます!
固形燃料3種の特徴まとめ
エスビットはミリタリーの14gを、通常版はニチネンのサイトを参考に、パック燃料と最も燃焼時間が近いと思われる25gを想定しています。
通常版については、以前40個入りを購入し、先日数か月ぶりに使おうと思ったところ、揮発して見事に朽ち果てていました…
アウトドアにしか使わないのであれば、長期保存のきくパック燃料の方が安心でしょうか。
ん?都度100均で買えば問題ない?確かにそうだと思います…
個人的に大きな通常版とパック燃料のデメリットとして、途中で消火できないことが挙げられます。
ただお湯を沸かすだけであれば、丸々1個は使わないんですよね。
パック燃料であれば途中で消火&揮発を抑えて再利用できるのではないかと考え、着目しました。
ただお湯を沸かすだけであれば、丸々1個は使わないんですよね。
パック燃料であれば途中で消火&揮発を抑えて再利用できるのではないかと考え、着目しました。
パック燃料の中身をスクリュー缶に出して保存する
こうするとフタで火力調節ができ、さらに容器のスクリュー缶自体がバーナーを兼ねるので、コンパクト化につながるのではないかという算段です。
また、ある程度は気密性が保たれると思うので、数日間の山間ぐらいであれば持ってくれるのではないかと期待しています。
そんなわけで、スクリュー缶を求めて近所のスーパー、100均、ホームセンターを探したのですが見つからず。
上野の河童橋には売ってありそうですが、このコロナのご時世、わざわざ買いに行くほどではないです。
となると通販ですが、バラで売っていない!
また、ある程度は気密性が保たれると思うので、数日間の山間ぐらいであれば持ってくれるのではないかと期待しています。
そんなわけで、スクリュー缶を求めて近所のスーパー、100均、ホームセンターを探したのですが見つからず。
上野の河童橋には売ってありそうですが、このコロナのご時世、わざわざ買いに行くほどではないです。
となると通販ですが、バラで売っていない!
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