レインウェアを素早く出し入れするためにスタッフバッグを買いました【EXPED Cord Drybag】

ドライバッグの類はいくつか持っているのですが、最近気になっていたのがエクスペドのコードドライバッグ。

在宅勤務続きの憂さ晴らしとして夏山登山に向けての準備として、購入してみました。
【楽天市場】エクスペド コードドライバッグ 【UL】 XS EXPED Cord Drybag UL XS 397245 サブバッグ スタッフサック ＜2020 春夏＞：OutdoorStyle サンデーマウンテン
どうでもいいですが、「バッグ」を「バック」って書く人たまにいますよね…

購入理由

所持しているドライバッグは全てロールトップ式のもので、完全な防水が担保されるものの、開け閉めは若干面倒というデメリットがありました。

また、手持ちのレインウェア（ファイントラックのエバーブレスフォトン）を、なるべく手早く収納したいと思い、大きめで出し入れしやすいドライバッグが欲しいと思いました。
行動中に畳んで丸めて付属のバッグに入れるのって結構面倒なので、適当に押し込んでガバッと収納できる程度の余裕が欲しく。

したがって、出し入れのしやすさと防水のバランスが丁度良い巾着式のドライバッグを購入することにしました。
巾着式のドライバッグってそんなに無いんですよね。エクスペド ぐらい？
厳密に言えば、巾着式の時点で完全ドライじゃないですし。

サイズは、公式を調べたところ下表の通りでした。

	XXS	XS	S	M	L	XL	XXL
重量 (g)	9	11	14	17	20	25	35
縦 (cm)	22	24	31	35	39	42	48
横 (cm)	13	17	20	23	28	31	42
奥 (cm)	8	10	12	14	18	20	22
容量 (L)	1.5	2.7	5	8	13	19	31
カラー	lime	orange	yellow	red	blue	emerald green	cyan
価格（税抜）	1500	1600	1800	2000	2200	2700	3400

今回は、お試しの意味も兼ねて色々と使えそうなXSサイズを購入してみました。

大きさの比較として iPhone X を置いています

所感

分かり切っていたことですが、ペラペラで超軽量です。

軽さと強度は基本的にトレードオフですが、今回はなるべく軽いものをと思っていたため、強度は気にしていません。

早速エバーブレスフォトンジャケットを詰めてみました。

ジャケットの色はオレンジなので、バッグの色と統一感ありだが…

詰め込まずとも余裕で入りましたが、思っていたほどの入れやすさではなかった…
ウェアをクシャっとしたときの幅がバッグの口の幅よりも大きく、入れにくい。
横が20cmではだめでしたね。

まとめ