ただ歩くのもなんなので、タイトルの通り家系ラーメンの杉田家に行ってきました。
このお店、店主さんが家系ラーメン総本山の吉村家で修行されたとのことで、前から気になっていました。
電車で行ったほうが早いですが、5キロちょっとということでちょっと頑張って散歩がてら行ってきました。
お店は東千葉駅からさらに東に行くとあります、比較的大きな道路沿いなので分かりやすいと思います。
ブログ執筆にあたって改めてお店の場所を確認して知りましたが、近くに千葉刑務所があるんですね。
早朝5時から深夜25時まで営業という気合の入りっぷりです。
※新型コロナウイルスの影響で、2020年5月9日現在は5時から20時の営業となっています。
朝5時から駐車場が満杯という情報だったので行列を覚悟していましたが、到着時刻(16時台)が幸いしてか並ばずに着席できました。
まずは入り口で食券を購入。両替機は奥にあります。
チャンジャとネギチャーシューが気になりますが、今回は初めてということで、オーソドックスにラーメン中、青菜、ライスを購入。
お店は結構広くテーブル席もありましたが、私はカウンターに通されました。
卓上調味料は写真の通り、一番右はラー油です。
一番左の緑の物体、大根おろしか何かかな?と思い少量を口に入れてみたところ、思いっきりにんにくでした。
緑の成分は一体何だったんだろう…?
にんにくの右にあるのは、生姜スライスの酢漬け?です。
そうこうしているうちに着丼。待ち時間は長くはなかったです。
豚骨醤油ベースに海苔、薄めのチャーシュー、青菜のザ・家系って感じの見た目です。
ただし「青菜」表記の通り、ほうれん草ではない模様。
ちなみに本家の吉村家のラーメン(2019年10月)はこんな感じ。
うーん、似てますね。
茎の太さ的に、こちらは青菜でなくほうれん草かな。
杉田家に戻ります。麺も家系のイメージ通りでした。
今回は中を注文しましたが、量は満足でした。
お腹が空いていなければ、無理してライスを頼まなくて良いかも。
(あるいは、ラーメンを小にしてライスを付ける)
チャーシューはスモーキーというよりは肉感が強かったです。
とはいえ、家系全般に言えると思いますが、チャーシュー麺を注文するほどのものでもないかなと思います。
スープは、個人的にはもう少し醤油が弱めのほうが好みですが全体的には満足でした。
青菜はほうれん草に近い味だったものの、トッピングで増した割にはいまいちなボリュームでした。
次回行くときは、青菜とライスの代わりにチャンジャとネギチャーシュー(と餃子?)を注文してみようと思います。
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