神奈川の二郎系ラーメンの名店「豚星。（ぶたぼし）」で修行された方のお店とのこと。
スープは「非乳化系」。
本ブログで何度か紹介している、千葉駅近くのお気に入りの二郎系ラーメン店「BooBoo太郎。」の「乳化系」スープとはまた違った味わいと予想されたので、期待に胸を膨らませて行ってきました。
着丼まで
コロナウイルスの影響か、店内ではなく店外（写真を撮っている位置が先頭）に並ぶよう指示されました。
店側にピッタリくっついて並ばないと少々嫌味ったらしく注意されるのでご注意ください…。
私は「らーめん（￥850）」の食券を購入。
来店時は店長さんと店員さんの計二人での切り盛りだったためか、着席から着丼まで結構な待ち時間がありました。
着丼・感想
厨房の様子を見ながらお腹をすかせていると、コールの時間に。
「ヤサイマシマシアブラ」をオーダーしました。
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ヤサイマシマシの量が多い
着丼しての第一印象は「多っ」。
ヤサイの量がかなり多く、麺もドンブリの縁から見えていたため、本気（笑）を出して食べないと…と思いました。
しかし、麺を押しつぶすほどにヤサイが多かったのは事実ですが、逆に麺はヤサイに押しつぶされていたためにドンブリの縁から見えていただけで、量としては平均的でした。
でも総量としては結構多かったと思います。
キリッとした非乳化系のスープ
写真で分かる通り、非乳化系なのでスープが澄んでいます。
そして醤油の味わいが強いです。
私が食べた二郎系ラーメン（直系含む）の中では、「ぶたけん。」のラーメンが最も非乳化でした。
「カラメ」をオーダーした連れ曰く「かなりしょっぱかった」らしいです。
卓上カエシもあったので、カラメはオーダーせずに卓上カエシで調節した方が無難かもしれません。
その他
ブタはヤサイの下に隠れてしまっていますが、味の染みた程々に食感のあるもので、美味しかったです。
麺はこれといった特徴は無く、普通に二郎系といった感じでした。
また、ヤサイが茹でたてだったからかスープに油が多く浮いていたからか、とても熱々で、口の中をやけどしてしまいました^^;
最後に
これまで食べてきた二郎系ラーメン（直系含む）の中で、非乳化度、熱さはナンバーワンでした。
非乳化でキリッとした「ぶたけん。」のラーメン、乳化系ラーメンで疲れたら（？）、また食べに行きたいです。
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いやそんな注意のされ方しないよ。マナー悪く並んでたんでしょ。
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