ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店 大ラーメン

2020年8月24日月曜日

ラーメン

t f B! P L

 先日、新宿の「マップレンタル」で、 Z マウントの 50mm 単焦点「Nikkor Z 50mm f/1.8 S」をレンタルしました。

その際、せっかく新宿まで来たので、数年ぶりにラーメン二郎の新宿歌舞伎町店まで行ってきました。
そして本日、レンズを返しに再び新宿まで行きました。
せっかく新宿まで来たので、ラーメン二郎の小滝橋通り店まで行ってきました。
2 日しか間を置かずにラーメン二郎(笑)

マップレンタルから徒歩約 15 分(新宿駅から徒歩約 10 分)北に向かうとお店があります。
新宿歌舞伎町店とは、線路を挟んでかなり近いです。
11:30 頃に来訪しましたが、新宿歌舞伎町店同様、行列がなく、いきなり着席できました。
また、「黒烏龍茶」も新宿歌舞伎町店同様に、「黒烏龍茶」は店内外に自販機が無く、メニューにも無かったと思います。

店内は S 字のようなカウンター、奥にはテーブル席も2つ有りました。
私が案内されたのは入口付近のカウンター席で、ちょうどカーブのところだったため隣との距離がかなり近く、文字通り肩身が狭い思いをしました。

小滝橋通り店はコールがやや特殊。
タイミングは着丼直前ではなく、着席して食券を渡す際です。
また、「アブラ」をコールすると塊にするかと聞かれます。
私は塊を注文しました。
塊ではないアブラを注文するとどの様になるのか気になります。
また「ヤサイ」とコールした周りのお客さん数名は、「増やしますか、減らしますか?」と丁寧に聞かれていました。
私も「ヤサイ」をコールしましたが、増減は聞かれず。
大ラーメンを注文したため、この客は増やすだろうと思われたようです(実際その通り!)。

卓上調味料はカエシ、コショウ?、七味?がありました(席から遠かったため手にとって確認できず)。
大ラーメン(¥900)、コールは「ヤサイアブラ」。
先日の歌舞伎町店の量が少なかったので、今回は数年ぶりに大を注文してみました。

アブラは「マシマシ」ではないですがかなりの量。
さすが、塊かどうか聞いてくるだけのことはあります。
今まで食べてきた二郎の中で一番多い塊アブラの量かも。

スープは非乳化系でしたが、食べ進めるうちに乳化していきました。

ブタは豚バラが 2.5 枚ほど。
そのうち 1 枚がかなり大きく厚手で、ブタを増していない割にお得でした。

ヤサイはキャベツ多めで◎、湯で具合は普通ぐらい。

小滝橋通り店は麺が印象的でした。
ストレート系の太目の麺(着席してからの待ち時間が微妙に眺めだったのは、茹で時間が長かったから?)。
そして麺の食感ですが、なんかぬるっとしていました(笑)
つけ麺とかうどんに近いのかな…?
個人的には、普通の二郎っぽい麺のほうが好みです。

量は、大でしたが問題なく完食(藤沢の小と同じぐらいの量?)。
歌舞伎町店同様、小の量は少なめなのかもしれません。

小滝橋通り店はアブラが印象的でした。
また店員さん(このときは男性3名)の仲が良いのか、茹での待ち中や調理中に時折雑談が入り(勿論マスク着用)、店内の雰囲気が良かったです。

二郎の中で味的に特筆しているわけでもなく、近くに「麺屋武蔵 本店」「蒙古タンメン中本」など、ラーメン屋の多いエリアのため選択肢はいくつもありますが、よく行く新宿に二郎があるというのは嬉しいことです。

ごちそうさまでした。

自己紹介

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千葉在住の会社員。 Nikon Z 6 を持って山に登っています。 登山は高校で山岳部に入ってから、写真は社会人になってから始めました。 下山後にカツ丼とざるそばを食べるのが大好き。 皆さんの役に立つような情報を発信していきたいです。

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