朝日で起きたかっただけなのに、家じゅう9台。SwitchBotカーテン第3世代レビュー

2026年10月8日木曜日

Switchbot ガジェット

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「朝日でスッキリ目覚めたい」。SwitchBotカーテンを買った理由は、ただそれだけでした。

ところが1台入れてみると、今度はほかの窓を手で開け閉めするのが面倒になってくる。1台、また1台と増えていき、一戸建てに引っ越して窓が増えたタイミングでさらに買い足し。気づけば我が家のカーテンがある窓は、ほぼすべてSwitchBotカーテンで自動開閉しています。その数、9台。

この記事では、そんな「朝日で起きたかっただけの人」が9台まで増やした理由と、実際に使って分かった良いところ・面倒なところを正直に書きます。これから1台目を買おうか迷っている人向けの内容ですが、最後に第2世代との比較もあるので、買い替えを考えている人もぜひ最後まで読んでみてください。

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結論:「朝、勝手に開く」だけで生活が変わる

先に結論を書くと、SwitchBotカーテンは朝日で起きたい人・カーテンの開け閉めを地味に面倒だと感じている人には、かなりおすすめです。一方で、充電のしやすさには課題があり、そこは工夫が必要でした。

  • 良いところ:毎朝決まった時間に自然光で起きられる/閉め忘れがなくなる/動作音がとても静か
  • 気になるところ:充電口が高い位置にあり、近くにコンセントがあるとは限らない

SwitchBotカーテンとは

カーテンレールに取り付けて、カーテンを自動で開け閉めしてくれる小さな装置です。今のカーテンやレールをそのまま使えるので、電動カーテンに工事でつけ替える必要はありません。第3世代はU型・角型のレールに対応していて、我が家はU型レールで使っています。

スマホアプリから操作やスケジュール設定ができ、SwitchBotハブと組み合わせればAlexa・Google Home・Siriでの音声操作や、Matter経由での連携にも対応します。

我が家の使い方:9台、すべて片開き

現在の内訳は第2世代が5台、第3世代が4台。混在していても、使っていて困ることは特にありません。

ポイントは、すべて片開きのカーテンにしていること。両開きのカーテンを自動化するには1つの窓に2台必要になり、費用がそのまま倍になります。窓の数が多い家なら、片開きにそろえるだけでだいぶ導入しやすくなるはずです。

スケジュール設定

  • 開ける:毎朝6:30
  • 閉める:17:30〜19:30の間で、季節(日没の時間)に合わせて設定

閉める時間は、季節が変わるごとにSwitchBotアプリで手動で変えています。年に何度かの作業なので、大きな負担ではありません。

使ってよかったところ

朝日で自然に目が覚める

買った一番の目的はこれでした。毎朝6:30にカーテンが開いて部屋に光が入ってくるので、目覚ましの音だけで起きるよりも、すっと目が覚める感覚があります。

手で軽く引くだけでも動く

基本は完全にスケジュール任せですが、手動で動かしたい場面もあります。たとえば天気が悪くて早めに暗くなった日。そんなときはカーテンを手で軽く引っ張ると、あとは本体が最後まで閉めてくれます。スマホを取り出すまでもないので、この機能はよく使っています。

動作音が静か

第3世代は動作音が25dB以下とされていて、実際に使っていても明らかに静かです。寝室で使っても、動作音で起こされる感じはほとんどありません。

家族も気に入って、自分の部屋に導入

私は独身時代から使っていましたが、妻は私と暮らし始めてから初めてSwitchBotカーテンに触れました。その妻が、今では自分の部屋にも導入しています。使い始めると手放せなくなるタイプの製品だと思います。

気になるところ:充電がしづらい

不満らしい不満はほぼないのですが、唯一気になるのが充電です。

第3世代は充電口が本体の下面になって、第2世代より挿しやすくはなりました。

SwitchBotカーテン(第3世代)
SwitchBotカーテン(第3世代)。充電口は本体の下面
SwitchBotカーテン(第2世代)
SwitchBotカーテン(第2世代)。充電口が窓側の側面にあり、ケーブルを挿しにくい

ただ、本体はカーテンレールに付いているので、充電口はどうしても高い位置にあります。しかも、窓の近くにコンセントがあるとは限りません。本体をいちいちレールから外すのも面倒です。

そこで我が家では、3mのUSB Type-Cケーブルとモバイルバッテリーで充電しています。モバイルバッテリーを窓枠や窓の近くの机に置いて、ケーブルを本体まで伸ばすだけ。これで本体を外さず、コンセントの位置も気にせず充電できるようになりました。

ケーブルはこのために、AnkerのUSB-C to USB-Cケーブル(3.0m)を買いました。モバイルバッテリーは家に余っていたものを使っています。

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充電の頻度は、体感で3ヶ月に1回くらい。個体ごとに電池が切れるタイミングがばらけるので、9台あっても「充電待ちの本体がたまる」ことはありませんでした。

専用ソーラーパネルは必要?

第3世代には、太陽光で充電できる専用ソーラーパネルが別売りで用意されています。充電の手間がなくなるのは魅力で、正直かなり気になっています。

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ただ、本体がセールでも7,000円強、ソーラーパネルを足すとプラス約3,000円で、合計1万円を超えます。3ヶ月に1回の充電で済んでいる我が家では、そこまでの価値はないと判断して、今のところ見送っています。モバイルバッテリーでの充電がどうしても難しい窓がある場合は、検討してみてもいいと思います。

第2世代との比較(買い替えを考えている人へ)

第2世代5台と第3世代4台を並べて使っている立場から、違いをまとめます。

項目第2世代第3世代
動作音普通明らかに静か
サイズ
公式値
65×78×149mm42×51×173mm
幅は細く、縦に長く
重さ
公式値・本体
197g280g
充電口の位置側面(窓側)下面
挿しやすい
電池持ち体感では違いが分からない

一番の違いは静かさです。寝室で使うなら、ここは確実に効いてきます。一方で、それ以外は細かな改良という印象。第2世代でうるささや充電のしにくさに不満がなければ、あわてて買い替えるほどではないと思います。新しく窓を増やすときに第3世代を選ぶ、くらいの付き合い方でも、混在して困ることはありませんでした。

まとめ

「朝日で起きたい」から始まって、気づけば家じゅうのカーテンが自動になっていました。それくらい、一度慣れると手放せない製品です。充電だけは少し工夫が要りますが、長めのType-Cケーブルとモバイルバッテリーがあれば解決できます。

カーテンの開け閉めを面倒に感じているなら、まずは寝室に1台から試してみてください。たぶん、1台では終わらないと思います。

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